2014年11月17日月曜日

コーヒーは健康に悪いのか?


起きぬけでスッキリしない頭をシャキっとさせるために、
ランチの後のリラックスタイムに、
残業の効率を上げたいときに、
ついつい飲んでしまうコーヒー。

コーヒーと聞くと、即、「健康に悪い」というイメージを持つ方も
多いのではないでしょうか。

でもやっぱり、ついつい手がのびてしまう、、、それがコーヒー。

そんな方に良いニュースです。

ハーバード大学の研究チームが、約13万人を対象に行った研究で、
コーヒーの摂取と、がんや心血管疾患などによる死亡リスクには関係ない、
という結果が出たそうです。
http://trendy.nikkeibp.co.jp/article/column/20141113/1061284/?ST=flicklf

妊娠されている方や、血圧・血糖のコントロールが必要な方は別ですし、
砂糖やクリームを大量に入れたものは想定していないようですが、
無糖または少量の砂糖とクリームを入れただけのコーヒーであれば
1日6杯*までなら、健康に悪いとは言えないようです。
(*1杯あたりカフェイン100mlを含む、約240mlのコーヒーの場合)

TABLE FOR TWOの寄付つき自販機でも、
無糖や微糖のコーヒーは、通常のコーヒーよりも健康的ということで、
寄付の対象となっているケースが多いです。

40〜50代の方を対象に、18〜24年間にわたる研究ということで、
かなり信頼できる研究結果ではないかと思います。

もっと若い時から長い年月続けたらどうなるのか、というのは未知数ですが、
コーヒー党にとっては、嬉しいニュースですよね。


0 件のコメント:

コメントを投稿